アプリのみの認証を使用する JavaScript アプリをさらに Microsoft Graph API で拡張する

この記事では、「Microsoft Graph とアプリ専用認証を使用して JavaScript アプリをビルドする」で作成したアプリケーションに独自の Microsoft Graph 機能を追加します。 たとえば、Microsoft Graph ドキュメントGraph エクスプローラー、または作成したコードからコード スニペットを追加できます。

アプリを更新する

  1. graphHelper.js 開き、次の関数を追加します。

    // This function serves as a playground for testing Graph snippets
    // or other code
    export async function makeGraphCallAsync() {
      // INSERT YOUR CODE HERE
    }
    
  2. index.jsの空の makeGraphCallAsync 関数 次のように置き換えます。

    async function doGraphCallAsync() {
      try {
        await makeGraphCallAsync();
      } catch (err) {
        console.log(`Error making Graph call: ${err}`);
      }
    }
    

API を選択する

試したい API を Microsoft Graph で見つけます。 たとえば、 Create イベント API です。 API ドキュメントの例のいずれかを使用するか、Graph エクスプローラーで API 要求をカスタマイズし、生成されたスニペットを使用できます。

アクセス許可を構成する

選択した API のリファレンス ドキュメントの [アクセス許可] セクションを確認して、サポートされている認証方法を確認します。 たとえば、一部の API では、アプリ専用アカウントや個人用 Microsoft アカウントがサポートされていません。

  • ユーザー認証を使用して API を呼び出すには (API でユーザー (委任された) 認証がサポートされている場合)、 ユーザー (委任された) 認証 のチュートリアルを参照してください。
  • アプリ専用認証を使用して API を呼び出すには (API でサポートされている場合)、Microsoft Entra 管理センターに必要なアクセス許可スコープを追加します。

コードを追加する

makeGraphCallAsync 関数にコード graphHelper.jsコピーします。 ドキュメントまたは Graph エクスプローラーからスニペットをコピーする場合は、必ずclientの名前を _appClient に変更してください。

Microsoft Graph を呼び出す作業アプリが作成されたので、新しい機能を試して追加できます。

Microsoft Graph ツールキット

UI を使用して JavaScript アプリをビルドする場合、 Microsoft Graph Toolkit には、開発を簡略化できるコンポーネントのコレクションが用意されています。

TypeScript/JavaScript のサンプル