IDebugProgram3::ExecuteOnThread

デバッガー プログラムを実行します。 プログラムの実行時にユーザーが表示しているスレッドのデバッガー情報を提供するために、スレッドが返されます。

構文

int ExecuteOnThread(
   IDebugThread2 pThread
);

パラメーター

pThread
[入力] IDebugThread2 オブジェクト。

戻り値

成功した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合は、エラー コードを返します。

解説

デバッガーが停止した後に実行を再開するには、次の 3 つの方法があります。

  • Execute: 前のステップをキャンセルし、次のブレークポイントまで実行します。

  • Step: 以前のステップをキャンセルし、新しいステップが完了するまで実行します。

  • Continue: もう一度実行し、以前のステップをアクティブのままにします。

    ExecuteOnThread に渡されるスレッドは、キャンセルするステップを決定するときに役立ちます。 スレッドがわからない場合は、Execute を実行すると、すべてのステップがキャンセルされます。 スレッドがわかっている場合は、アクティブなスレッドのステップをキャンセルする必要があるだけです。

関連項目